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GBP「商品」機能を使った。八王子飲食店の集客成功事例

※AIに関しては、タイミングによって使うツールが変わります。詳しくはお問い合わせください。

GBPの「商品」機能をご存知でしょうか。多くの飲食店がまだ活用できていないこの機能は、Googleマップや検索結果の目立つ位置にメニューを直接表示できる強力な集客ツールと言えます。八王子市内の飲食店C様では、商品機能を活用してから3ヶ月で来店数が約1.4倍に増加した実績があります。この記事では、商品登録の具体的な手順・写真の選び方・価格設定のコツをデータ付きで公開します。

【2026年6月時点】GBP商品機能×AIの活用メモ

GBPの商品説明文や投稿文の作成には、ChatGPT・Claude・GeminiなどのAIが実務的に活用できます。「メニュー名・特徴・価格帯を箇条書きで渡して説明文を生成させる」使い方が最も効率的です。商品写真の構図チェックにはChatGPT(GPT Image 2)も有効です。AIツールの使い分けは進化が速いため、導入の際は最新情報のご確認をお勧めします。

GBP「商品」機能とは何か:サービス設定との違い

Googleビジネスプロフィール(GBP)には、「商品」と「サービス」という2つの登録機能があります。混同されやすいこの2つは、それぞれ異なる目的で設計されています。

「商品」機能は、物理的な商品や個別メニューを登録するための機能です。飲食店であれば看板メニューや季節の一品料理、小売店であればカテゴリ別の代表商品などを登録し、Googleマップや検索結果の「商品」タブに直接表示させることができます。

一方「サービス」機能は、整体院のメニューや美容室のコースなど、無形の役務提供を登録する機能です。

項目 商品機能 サービス機能
主な対象業種 飲食店・小売・物販 整体院・美容院・士業
写真の添付 可(推奨) 不可
カテゴリ分類 任意で設定可 GBP提供の業種別カテゴリ
検索タブ表示 「商品」タブに表示 「サービス」タブに表示
外部リンク設定 「詳細を見る」URLを設定可 基本的には設定不可

飲食店の場合、商品機能でメニューを登録することで、検索ユーザーがGoogleマップを見た瞬間に料理の写真と価格が目に入る状態をつくることができます。これが来店前の「食欲・関心」を喚起し、来店動機の強化につながると考えられます。

▶ この記事でわかること

① GBP商品機能と「サービス」機能の正しい使い分け
② 八王子の飲食店C様が実際に得た来店数増加の具体的データ
③ 商品登録ステップ・写真・文章・価格設定の実践ノウハウをすべて公開

八王子飲食店C様の事例:商品登録前後の比較データ

2025年11月から2026年2月にかけて、八王子市内の定食・居酒屋業態の飲食店C様に対してGBP商品機能の整備を含む支援を行いました。

支援開始前の状況は「GBP登録済み・写真14枚・口コミ28件(★4.1)・商品登録ゼロ・投稿月1本程度」。「八王子 居酒屋」「八王子 ランチ 定食」等のキーワードでの表示順位は5〜12位圏内でした。

支援開始から3ヶ月後(2026年2月末時点)の変化は以下の通りです。

計測指標 支援前(2025年11月) 支援後(2026年2月) 変化
GBP経由の電話・経路クリック 月41件 月87件 +112%
Googleマップからの来店数(聞き取り) 月約55人 月約78人 +42%
商品タブの閲覧数(月間) ―(未登録) 月694回 新規獲得
GBPの表示回数(マップ検索) 月1,240回 月2,180回 +76%
「八王子 ランチ」検索順位 8〜12位圏 3〜5位圏 大幅改善

この期間に実施した施策は、①商品登録(看板メニュー12品)、②写真の追加(計28枚→42枚)、③投稿を週2本に増加、④口コミ依頼導線の整備の4点です。その中でも商品機能の登録が「商品タブ閲覧」という新たな接触機会を生み出し、来店意欲の向上に直結したと考えられます。

商品登録の手順(ステップ別解説)

GBP商品機能の登録は、PCのブラウザまたはスマートフォンアプリから行えます。以下にPCブラウザでの操作手順を示します。

▶ 商品登録の基本ステップ(PC版)
  1. GBP管理画面にアクセス:Googleアカウントでログイン後、「ビジネスプロフィールを管理」に進む
  2. 左メニューの「商品」をクリック:表示されない場合は業種設定を確認(「商品」機能が使用可能な業種に限定)
  3. 「商品を追加する」ボタンをクリック:新規商品の入力画面が開く
  4. 商品情報を入力:商品名(必須)・カテゴリ・価格・説明文・写真をそれぞれ設定
  5. 「保存」をクリック:反映には数時間〜最大48時間かかる場合があります
  6. カテゴリを設定する:複数の商品を登録する場合は「カテゴリ」でグループ分けし、ユーザーが見やすい構成にする
  7. プレビューを確認:スマートフォンでGoogleマップを開き、自店のプロフィールに「商品」タブが表示されているかを確認する

飲食店の場合、登録する商品の候補としてはランチの看板メニュー・夜の人気料理・期間限定メニュー・ドリンクセットメニューなどが挙げられます。C様の場合は最初に「人気ランチ5品」を登録し、その後「夜のおすすめ7品」を追加する2段階で進めました。

商品の登録数に上限はありませんが、最初は10〜15品程度から始め、反応を見ながら追加していくアプローチが運用負担を抑えやすいと考えます。

商品写真の選び方・撮り方・アスペクト比の注意点

商品機能で最も差が出るのが写真の質です。写真は「食欲を刺激し、来店を後押しする」役割を担うため、料理のクオリティそのものと同じくらい撮影の丁寧さが重要と言えます。

写真選びの3原則

撮影の実践ポイント

プロのカメラマンに依頼する必要はありません。スマートフォンのカメラで十分なクオリティが出せます。以下のポイントを押さえることで、見違えるような仕上がりになると考えます。

▶ スマホで撮る料理写真の5ポイント
  • ① 自然光を使う:窓際や屋外での撮影が最も色が綺麗に出ます。蛍光灯真下は黄色みが出やすいため避ける
  • ② 真上または斜め45度から撮る:料理の立体感が伝わりやすく、Googleマップのサムネイルに適した構図
  • ③ 背景をシンプルにする:白い皿・木製のトレー・テーブル面など、余計なものが写らないよう整理する
  • ④ 提供直後に撮る:時間が経つと料理が崩れたり、温かみが失われたりするため、盛り付け直後が鉄則
  • ⑤ 複数枚撮って一番良いものを選ぶ:3〜5枚撮り比べ、最も「美味しそう」に見えるものを採用する

アスペクト比と推奨サイズ

GBP商品写真の推奨アスペクト比は1:1(正方形)です。Googleマップの商品タブでは正方形表示でトリミングされるケースが多いため、被写体を中央に配置した正方形構図で撮影することをお勧めします。

商品名・説明文の書き方とSEOキーワードの組み込み

GBP商品機能では、商品名と説明文の両方がGoogleの検索インデックスに影響すると考えられます。単に料理名を記載するだけでなく、ローカルキーワードと特徴を組み込んだ記述が効果的です。

商品名の書き方

商品名は短く、かつ検索で引っかかる可能性のある言葉を含めることが理想的です。

避けるべき書き方 改善した書き方
日替わり定食 八王子産野菜の日替わり定食(880円〜)
ランチセット 平日限定!ご飯お代わり無料のランチセット
コース料理A 飲み放題付き全7品コース(3,800円)宴会にも
本日のおすすめ 旬の鮮魚を使った刺身盛り合わせ(2〜3人前)

説明文のテンプレート

説明文は最大1,000文字まで入力できます。以下の構成を意識することで、ユーザーに伝わりやすく、かつキーワードを自然に含んだ説明文をつくることができると考えます。

▶ GBP商品説明文の推奨構成(3ブロック)

【ブロック①:商品の魅力・特徴】
素材・製法・こだわりのポイントを2〜3文で記述。「八王子」などのエリア名を自然に組み込む。

【ブロック②:具体的な内容・サイズ感】
量・提供形式・カロリー(任意)・アレルギー対応情報など、来店前に知りたい情報を明記する。

【ブロック③:シーン・おすすめの使い方】
「ランチにおすすめ」「女子会・宴会に人気」など、利用シーンを記述することでユーザーの共感を生む。

C様の事例では、説明文に「八王子駅から徒歩5分」という立地情報を加えることで、「近くのランチ」という意図の検索クエリでの表示が増加したと考えられます。地域密着型の飲食店では、立地・最寄り駅・エリア名を説明文に含めることが有効な戦略と言えるでしょう。

価格設定と「価格なし」の使い分け

GBP商品機能では、商品に価格を設定するかどうかを選択できます。価格の表示・非表示はどちらも有効な戦略があり、商品の性質に応じて使い分けることが重要です。

価格を表示する場合のメリット

「価格なし」が適している場面

▶ 価格設定の実践チェックポイント
  • □ 固定価格の商品は必ず価格を表示する(税込・税抜の表記を統一する)
  • □ 「〇〇円〜」という表記で価格レンジを伝える工夫も有効です
  • □ 価格変更があった場合はGBPの商品情報も必ず更新する(実店舗と乖離すると信頼損失につながります)
  • □ 「価格なし」にした場合でも説明文に「詳細はお気軽にご確認ください」と一言添えるのがベターです

飲食店以外の業種での商品機能活用法(美容・小売・サービス業)

GBP商品機能は飲食店専用の機能ではありません。美容室・雑貨店・小売店・フィットネスジム等でも効果的に活用できる場合があります。ただし、業種によっては「サービス」機能の方が適切なこともあるため、両方を比較して使い分けることをお勧めします。

美容室・ヘアサロンでの活用例

メニューを「商品」として登録することで、カットやカラーの写真付き紹介ページが商品タブに表示されます。施術のビフォーアフター写真を商品写真として活用することで、スタイルのビジュアルイメージを検索段階で伝えることができます。

雑貨店・小売店での活用例

実際に販売している商品をカテゴリ分けして登録することで、来店前に「どんな商品を置いているか」をGoogleマップで確認してもらえます。新入荷情報を商品として追加することで、定期的な来店動機を生み出す効果も期待できます。

フィットネスジム・パーソナルトレーニングでの活用例

入会プランやパーソナルセッションのパッケージを商品として登録し、「詳細を見る」ボタンで公式サイトの料金ページに誘導する設計が有効と考えます。競合ジムとの差別化ポイントを説明文で明示することで、問い合わせ前の比較検討段階でのアピールが可能です。

商品とGBP投稿の連携で相乗効果を出す方法

GBP商品機能を最大限に活かすためには、「投稿機能」との連携が効果的です。商品タブで認知を高め、投稿で行動を促すという組み合わせが来店率の向上に貢献すると考えます。

商品×投稿の連携パターン3選

▶ 商品×投稿 連携テンプレート

パターン①:商品の新規追加を投稿でアナウンス
「【新メニュー登場】八王子店の春限定メニュー『旬のたけのこ炊き込みご飯』をGoogleマップの商品タブに追加しました。写真もご覧いただけます。ご予約・詳細はこちら→」
→ 投稿種類:最新情報 / CTAボタン:詳細を見る(商品ページへ誘導)

パターン②:期間限定メニューを特典オファー投稿で告知
「【5月末まで】○○定食を880円→780円でご提供!(通常価格は商品タブでご確認ください)先着30食限定・お一人様1日1回まで。」
→ 投稿種類:特典オファー / 有効期限を設定

パターン③:口コミで紹介された商品を投稿で紹介
「お客様から『○○が絶品だった』というお声をいただきました!詳しくはGoogleマップの商品タブをご覧ください。スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。」
→ 投稿種類:最新情報 / 写真:料理の写真を再使用

この連携を意識することで、GBPのインプレッション(表示回数)・クリック数・商品タブ閲覧数のすべてが複合的に上昇する傾向があると考えます。C様の事例でも、新メニュー登録直後に投稿でアナウンスした週は、商品タブの閲覧数が通常週の2.3倍に達したことが確認されています。

商品機能のメンテナンス:季節メニュー・品切れ対応

GBP商品機能は「登録したら終わり」ではありません。季節の変化やメニュー改訂に合わせた定期的なメンテナンスが、信頼性の維持と最新情報の提供につながります。

季節メニューの管理方法

春・夏・秋・冬で変わる季節限定メニューは、シーズンごとに商品を追加・削除・非表示切り替えする運用が基本です。GBPの商品機能には「非表示」設定があり、いったん削除せずに商品を一時的に隠すことができます。翌シーズンに同じメニューを復活させる場合は、削除せずに非表示にしておく方が作業効率が良いと言えます。

▶ 年間メンテナンススケジュールの例
  • 3月:春メニューを新規追加 / 冬メニューを非表示
  • 6月:夏限定メニューを追加 / 春メニューを非表示
  • 9月:秋メニューを追加 / 夏メニューを非表示
  • 12月:冬メニュー・年末年始コースを追加 / 秋メニューを非表示
  • 毎月1日:価格変更・内容変更がないかを確認して必要に応じて更新

品切れ・提供終了時の対応

登録した商品が提供終了になった場合は、できる限り速やかに商品を「非表示」または「削除」にすることが重要です。Googleマップで見た商品が来店時に「本日は提供していません」となると、来店者の満足度が下がり、低評価口コミにつながるリスクがあります。

「在庫あり・なし」を毎日更新するのが難しい場合は、説明文に「※仕入れ状況により変動する場合があります。お電話でご確認ください」と一言添えておくことで、来店者の不満を未然に防ぎやすくなると考えます。

定期レビューの推奨サイクル

GBP商品機能の定期レビューは月1回を推奨します。月次レビュー時には以下の3点を確認してください。

  1. 商品タブの閲覧数(インサイト画面で確認)—前月比で増減を記録する
  2. 登録している全商品の価格・説明文・写真が最新の状態かを確認する
  3. 新しく追加できる商品(季節メニュー・新メニュー)がないかを確認する

まとめ:商品機能を最大活用する5つのポイント

本記事では、GBPの「商品」機能を活用した八王子飲食店C様の成功事例を軸に、登録手順・写真・説明文・価格設定・メンテナンスまで一通りの実践ノウハウをご紹介しました。最後に、今日から実践できる5つのポイントに整理してお伝えします。

▶ 商品機能を最大活用する5つのポイント
  1. まず看板メニュー5品から登録する:完璧を目指して後回しにするより、5品から始めて徐々に増やす方が早く成果が出やすいと考えます
  2. 写真は1:1正方形・1080pxで必ず添付する:写真なしの商品は閲覧数が大幅に少なくなる傾向があります。写真の有無は最大の差別化要因と言えます
  3. 説明文に「八王子」などのエリア名を含める:ローカルキーワードを自然に組み込むことで、近隣エリアのユーザー検索への露出が高まることが期待できます
  4. 新商品追加時は必ずGBP投稿でもアナウンスする:商品タブと投稿の連携が閲覧数を最大2倍以上に引き上げる効果が確認されています
  5. 月1回のメンテナンスを習慣化する:古い情報の放置がユーザー体験を損ない、口コミ評価に影響するリスクがあります。月次更新を仕組みとして組み込む方が長期的な成果につながります

GBP商品機能は、登録の手間は数時間程度でありながら、継続的な来店効果が期待できるコストパフォーマンスの高い施策と言えます。「まだ商品機能を使っていない」という飲食店オーナーの方は、ぜひ今日から取り組んでみてください。

「うちの店舗でも試してみたい」「どのメニューを登録すべきかわからない」という場合は、ぜひ下のLINEから無料相談をご利用ください。GBP商品機能の設定代行・改善提案を含むMEO伴走支援を承っております。

FAQ

よくあるご質問

GBPの商品機能は飲食店以外でも使えますか?

はい、GBPの商品機能は飲食店以外でも活用できます。美容院・整体院・雑貨店・小売店・クリニックなど幅広い業種で商品・サービスを個別登録でき、検索結果でのアピールに有効です。ただし「サービス業」には「サービス」機能が別途あるため、商品機能と使い分けることが推奨されます。

商品に価格を表示しないと検索結果に影響しますか?

価格を非表示にしても検索順位への直接的なペナルティはないと考えられます。ただし、価格を表示した方がユーザーの意思決定を促しやすく、クリック率の向上につながる傾向があります。コース料理や相談が必要なメニューは「価格なし」設定が実務的です。

商品写真の最適なサイズは何ピクセルですか?

GBPの商品写真は最低720×720ピクセル以上(推奨1080×1080ピクセルの正方形)が基本です。ただし検索結果での表示はトリミングされるため、1:1の正方形構図で被写体を中央に配置する撮り方が最も安全です。ファイルサイズは10MB以下、形式はJPGまたはPNGを使用してください。

商品機能とホットペッパーの違いは何ですか?

GBP商品機能は無料でGoogleマップ・検索結果に表示されるのに対し、ホットペッパーは有料の広告掲載です。GBP商品機能はGoogleの検索意図に直接リーチできる強みがあり、ホットペッパーは既存ユーザーへのリーチが強みです。両者を併用しつつ、GBPは無料で手軽に始められる点が大きな違いと言えます。

GBP商品機能はスマートフォンから更新できますか?

はい、Googleビジネスプロフィールの公式アプリ(iOS・Android対応)からスマートフォンで商品の追加・編集・削除が可能です。写真撮影もその場でできるため、新メニュー追加時のリアルタイム更新に活用できます。ただし細かい説明文の入力はPC作業の方が効率的です。

小宮山

小宮山 泉(こみやま いずみ)

株式会社テラデザイン 代表取締役

Web制作・SEO・MEO・AI集客領域で2017年に創業。20業種以上の中小企業・店舗様を支援し、GBP(Googleビジネスプロフィール)運用代行・MEO対策の実績多数。八王子・相模原・多摩エリアを中心に「経営者の右腕」として伴走支援を行う。→会社概要を見る

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