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GBPの説明文(ビジネス情報)の書き方テンプレート。750文字を最大活用する

※AIに関しては、タイミングによって使うツールが変わります。詳しくはお問い合わせください。

Googleビジネスプロフィール(GBP)の「説明文(ビジネス情報)」欄は最大750文字を入力できますが、活用できているのは全体の3割以下という実態があります。説明文はお客様が来店・問い合わせを判断する重要な接点です。整体院・美容院・飲食店・リフォーム業の業種別テンプレート付きで、今日すぐ書き直せる実践ガイドをまとめました。

【2026年6月時点】AIを使った説明文の書き方

GBPの説明文の下書きにはAIが有効です。現時点でのおすすめは、文章生成・リライト=ChatGPT・Claude・Gemini(精度差はほぼなし)/キーワード選定=Google Search Console・Googleサジェストを組み合わせる方法です。ただし、AI生成文をそのまま使うだけでなく、必ず「自社の固有情報(受賞歴・実績数・地域名)」を加えてオリジナリティを確保してください。

説明文(ビジネス情報)とは何か・文字数制限

Googleビジネスプロフィール(GBP)の「説明文」とは、管理画面の「ビジネス情報を編集」から入力できるテキストフィールドです。Googleマップや検索結果でビジネスが表示される際、店舗名・住所・電話番号の下に表示される「ご紹介」欄がこれにあたります。

このフィールドは、潜在顧客が店舗やサービスへの第一印象を形成する重要な場所です。写真やカテゴリと並んで、「ここに入るべきか」「信頼できそうか」を判断するための情報源として機能します。

文字数制限と表示される文字数の違い

GBPの説明文には以下の制限があります。

項目 制限・仕様 実務上の注意点
最大文字数 750文字 日本語・英語いずれも同じ制限
マップ上の初期表示 約250文字 「もっと見る」クリック前に表示される量
知識パネルでの表示 約200文字 PC検索の右側ナレッジパネルに表示
URLやリンク 入力不可 HTMLタグ・URLはすべて無効
改行 使用可 段落・箇条書きで読みやすさを向上
▶ 冒頭250文字が最も重要な理由

Googleマップで「もっと見る」を押さずに見える部分は約250文字です。ほとんどのユーザーは全文を読まずに判断します。そのため、「何の店か」「どんな人向けか」「なぜここを選ぶべきか」の3つを冒頭250文字に凝縮することが、説明文設計の最重要原則です。

説明文が表示される主な場所

説明文は以下の場所に表示されます。いずれも潜在顧客と店舗が出会う重要な接点です。

Googleが評価する説明文の3条件

Googleは「ビジネスの説明文」について、いくつかのガイドラインを定めています。ガイドラインに沿いながら、かつユーザーにとって価値ある内容を書くことが、説明文の効果を最大化する道です。Googleが評価する(=削除・修正リクエストの対象にならない)説明文には、共通する3つの条件があると考えます。

条件1:ビジネスの実態を正確に反映している

説明文には実際に提供しているサービス・商品・特徴のみを記載することが原則です。誇張表現や存在しないサービスの記載は、Googleのポリシー違反に該当するだけでなく、来店後の顧客満足度にも悪影響を与えます。

「No.1」「最安値」「絶対」などの最上級表現は、客観的な根拠(調査機関・受賞歴など)がない限り使用を避けるべきです。特定の調査での実績がある場合は「〇〇調査で地域No.1を受賞(2025年)」のように根拠を明示してください。

条件2:ユーザーの疑問に答える情報が含まれている

ユーザーがGBPを見るのは「この店に行くかどうか」を判断するためです。以下の問いに答える情報を盛り込むと、ユーザーの判断を後押しする説明文になります。

条件3:自然なキーワードが含まれている

Googleは説明文のキーワードをランキングの直接要因としていませんが、ユーザーの検索クエリと説明文の内容が一致すると、クリック率(CTR)が高まります。特に地域名+業種名の組み合わせは、Googleマップのローカル検索で有効なシグナルになることが多いと考えられます。

ただし、キーワードを不自然に詰め込む「キーワードスタッフィング」はGoogleのポリシー違反です。あくまで自然な文章の中に地域名・サービス名・特徴を含める形を目指してください。

業種別説明文テンプレート(整体院・美容院・飲食店・リフォーム業)

実際にGBPの説明文を書くとき、「どう始めればいいかわからない」という声をよく聞きます。以下の業種別テンプレートは、テラデザインが八王子・多摩エリアの中小企業・店舗様を支援してきた経験をもとに作成したものです。各テンプレートの括弧(【 】)内を自社の情報に書き換えてご活用ください。

整体院・整骨院テンプレート

【院名】は、【地域名】で【開業年】年の実績を持つ整体院です。腰痛・肩こり・頭痛・骨盤矯正を専門とし、お子様連れの方や産後のお身体のお悩みにも対応しています。

症状の根本原因にアプローチする【施術メソッド名】を採用。初回は状態確認のカウンセリングを30分ほど行い、お一人おひとりに合った施術プランをご提案します。

【最寄り駅】徒歩【分数】分。駐車場【台数】台完備。完全予約制でお待たせしません。LINE公式アカウントから24時間ご予約いただけます。

■ 営業時間:【営業時間】(【定休日】定休)
■ 住所:【都道府県・市区町村・番地】
■ 電話:【電話番号】

美容院・ヘアサロンテンプレート

【サロン名】は、【地域名】の【最寄り駅】から徒歩【分数】分にあるヘアサロンです。カット・カラー・パーマ・縮毛矯正をはじめ、【得意メニュー名】を得意としています。

スタイリストは全員【経歴・資格等】。お客様のライフスタイル・ご職業・なりたいイメージをじっくりヒアリングしてから施術に入ります。ホームケアのアドバイスまで丁寧にお伝えします。

【ターゲット顧客像(例:30〜50代の働く女性に支持されている)】サロンとして、リピート率【数字】%を維持しています。

■ 営業時間:【営業時間】(【定休日】定休)
■ ご予約:LINE公式またはお電話にて承ります
■ 住所:【都道府県・市区町村・番地】

飲食店テンプレート(カフェ・レストラン系)

【店名】は、【地域名】にある【コンセプト(例:自家焙煎珈琲と手作りスイーツの)】カフェです。【特徴素材・産地・こだわり】にこだわった【メイン提供メニュー】をご提供しています。

店内は【席数】席。ゆったりとした【内装イメージ(例:古民家風のインテリア)】でお仕事・読書・お友達とのひとときにご活用いただいています。テイクアウトも承ります。

【地域名・最寄り駅】から徒歩【分数】分。駐車場【台数】台あり(【有料/無料】)。お子様連れ・ペット連れの方もお気軽にどうぞ(テラス席あり)。

■ 営業時間:【営業時間】(【定休日】定休)
■ 住所:【都道府県・市区町村・番地】
■ 電話:【電話番号】

リフォーム・外壁塗装業テンプレート

【会社名】は、【地域名】を拠点に【創業年】年から外壁塗装・屋根工事・リフォームを手がける地元密着の施工会社です。これまでの施工実績は【件数】件以上。地域のお客様に長く愛され続けています。

外壁診断から施工・アフターフォローまでを自社スタッフで一貫対応。下請けへの丸投げは一切行いません。お見積りは無料で、しつこい営業は致しません。

塗料は【使用塗料ブランドや種類(例:フッ素・シリコン・遮熱)】に対応。10年間の自社保証つきで安心してお任せいただけます。

■ 対応エリア:【市区町村名】を中心とした【都道府県】全域
■ 受付時間:【受付時間】(土日祝日も対応可)
■ 電話:【電話番号】/LINEでのお問い合わせも可
▶ テンプレートを使う際の3つのポイント
  • 【 】内は必ず自社の具体的な情報に書き換えてください(テンプレートのまま公開しないこと)
  • 文字数が750文字に収まっているか、GBP管理画面の文字カウンターで必ず確認してください
  • テンプレート全体を一度に書き直す必要はありません。まず冒頭の2〜3文だけリライトするだけでも効果が期待できます

キーワードの自然な組み込み方

「Googleビジネスプロフィールの説明文にキーワードを入れた方がいいと聞いたが、どうやって入れればいいかわからない」というご相談をよく受けます。正解は「キーワードを入れようとしない」ことです。代わりに「ユーザーが実際に使う言葉で、自社のことを説明する」と、自然にキーワードが含まれた文章が出来上がります。

地域名の入れ方

ローカル集客において最も重要なのは「地域名+業種名」のキーワードです。ただし、地域名を不自然に並べると逆効果になります。以下のパターンを参考にしてください。

目的 良い例(自然な地域名の入れ方) 悪い例(不自然な詰め込み)
冒頭の地域紹介 「八王子市内で12年の実績を持つ整体院です。」 「八王子 整体 八王子市 整骨院 多摩 腰痛」
アクセス情報 「八王子駅南口から徒歩3分。橋本・町田方面からもアクセス便利です。」 「八王子 橋本 町田 相模原 SEO 集客」
対応エリアの紹介 「八王子市・日野市・多摩市を中心に外壁塗装を承ります。」 「八王子市 日野市 多摩市 立川市 府中市 調布市 外壁塗装」

サービスキーワードの入れ方

業種ごとに検索されやすいサービス名を確認し、それを説明文の中で自然な動詞・名詞として使います。「腰痛 整体」というキーワードを狙うなら、「腰痛にお悩みの方を整体でサポートしています」というように、文として機能させることが重要です。

Googleのサジェスト機能(検索窓に業種名を入力すると表示される候補)を参考にすると、実際にユーザーが使っている検索語句を把握しやすくなります。

キーワードを入れるべき位置

説明文における優先度の高い場所は以下の順番です。

  1. 冒頭の1〜2文(最重要):業種名・地域名・主要サービスを含める
  2. 強みの説明部分(中盤):得意なサービス名・特徴的な施術名・使用素材など
  3. アクセス・問い合わせ情報(末尾):最寄り駅・地域名・連絡手段

説明文でやってはいけないNG例

Googleのガイドラインでは、GBPの説明文に含めてはいけない内容が明記されています。違反した場合、説明文の削除リクエストや最悪の場合GBP自体の停止につながるリスクがあります。実際にテラデザインが支援先で確認した典型的なNGパターンを紹介します。

Googleポリシー違反となるNG例

▶ 説明文のNG例(ポリシー違反・削除リスクあり)
  • URLやWebリンクの記載:「詳しくはhttps://〇〇.comへ」→ 無効化されるうえポリシー違反
  • 電話番号のみの重複掲載:専用フィールドに入力済みの電話番号を説明文に繰り返すだけのもの
  • 競合への言及・比較:「他社と違い〇〇します」「〇〇と比べて安い」などの他店への言及
  • 不正確な情報・虚偽の実績:根拠のない「日本一」「最安値」「100%保証」などの表現
  • 政治・宗教的な主張:特定の政治思想・信仰・思想への言及
  • 不適切な語句・差別表現:ヘイトスピーチや攻撃的な表現を含むもの

効果を下げる「惜しいNG例」

ポリシー違反ではないものの、集客効果を下げてしまうパターンも多くあります。

よくある「惜しいNG」パターン 問題点 改善の方向性
「〇〇株式会社です。よろしくお願いいたします。」だけの説明文 何の会社かがわからない。ユーザーに判断材料を与えていない 業種・サービス内容・強みを最低でも3〜4文で説明する
50文字以下の短すぎる説明文 750文字の枠を活用できておらず、信頼性が下がる可能性がある 最低でも500文字以上(枠の70%以上)を目安に記入する
キーワードを羅列しているだけの説明文 文章として読めないためユーザーに印象が悪く、Googleも評価しない キーワードを含む「文」として自然に書く
登録してから一度も更新していない 営業時間・サービス・スタッフ変更が反映されず情報が古くなる 3ヶ月に1回の定期見直しを習慣化する
宣伝口調が強すぎる文章 「圧倒的に」「絶対に」などの強調表現が多いと信頼感が下がる 実績数・年数・スタッフ数など具体的な数字で信頼を表現する

「良い説明文」と「NG説明文」の比較

整体院を例に、良い説明文とNG説明文を並べて比較します。

良い説明文の例

「〇〇整体院は、八王子市で15年の実績を持つ整体院です。腰痛・肩こり・骨盤矯正を専門とし、産後の骨盤ケアやお子様連れの方にも対応しています。症状の根本原因にアプローチするオステオパシー施術を採用。丁寧なカウンセリングで、初めての方でも安心してご来院いただけます。八王子駅南口から徒歩5分。駐車場3台完備。LINE公式から24時間ご予約受付中です。」

NG説明文の例

「八王子 整体 腰痛 肩こり 骨盤矯正 整骨院 整体院 八王子市 多摩 日野 立川 安い 口コミ 評判 おすすめ ランキング 1位 駅近 駐車場 予約 当日 即日 詳しくはhttps://〇〇.com/」

説明文の定期的な見直しと更新タイミング

GBPの説明文は「一度書いたら終わり」ではありません。ビジネスの変化に合わせて更新することで、常に最新の情報を提供し、Googleからの評価を維持・向上させることが期待できます。更新の頻度と、更新すべきタイミングをまとめました。

定期更新の目安:3ヶ月に1回

季節ごと(3ヶ月に1回)の見直しが基本的な目安です。下記のチェックリストを使って、定期的に内容を確認してください。

▶ 説明文定期見直しチェックリスト(3ヶ月ごと)
  • □ 営業時間・定休日・スタッフ数は最新情報か
  • □ 新しく始めたサービス・メニューは追加されているか
  • □ 廃止・変更したサービスは削除・修正されているか
  • □ 受賞歴・認定資格・施工実績件数は更新されているか
  • □ 季節に合わせた訴求(冬の乾燥ケア・夏の日焼けケアなど)に変更すべきか
  • □ アクセス情報(駐車場・最寄り駅)に変更はないか

即座に更新すべき「変化のタイミング」

定期更新とは別に、以下のような変化があった場合は速やかに説明文を更新することを推奨します。遅延があると、情報の不一致が顧客の信頼を損なうリスクがあります。

更新の際に守るべき3つのルール

説明文を更新する際にも、いくつかのルールを守ることで、Googleの審査がスムーズに通り、効果が高まります。

  1. 更新後はGBP管理画面で審査状況を確認する:説明文の変更はGoogleの審査を経るため、公開まで数時間〜数日かかる場合があります
  2. 過去の文章を保存しておく:万が一審査で却下された場合に元に戻せるよう、更新前のテキストをメモ帳やスプレッドシートに保存しておくと安心です
  3. 他の情報フィールドも同時に確認する:説明文を更新するタイミングで、カテゴリ・営業時間・写真・サービス項目なども一緒に見直すと効率的です
▶ キャンペーン情報を説明文に入れる際の注意

「初回限定〇〇%OFF」などの期間限定キャンペーンを説明文に記載することは可能ですが、終了後に削除し忘れると古い情報が残ったままになります。来店したお客様から「説明文と違う」というクレームにつながることもあるため、キャンペーン情報はGBPの「特典オファー」投稿機能を活用する方がリスクが低いと考えます。

FAQ

よくあるご質問

GBPの説明文の文字数制限は何文字ですか?

750文字(日本語・英語ともに750文字)が上限です。ただし、Google検索やGoogleマップの表示では最初の250文字程度しか表示されない場合があるため、冒頭に最も伝えたいことを凝縮することが重要です。

説明文にURLやリンクは入れられますか?

GBPの説明文にはURLやHTMLタグを含めることはできません。リンクを設置したい場合は「ウェブサイト」欄や「予約リンク」「メニューリンク」等の専用フィールドを活用してください。

説明文は検索順位に直接影響しますか?

Googleは公式に「説明文は検索順位の直接的なランキング要因ではない」と述べています。ただし、説明文に含まれるキーワードがユーザーの検索クエリとマッチすることで、クリック率の向上や知識パネルへの表示につながり、間接的にSEO効果をもたらします。

競合他社のレビューへの返信として説明文を使えますか?

GBPの説明文は自社のビジネス情報を記載するものです。競合への言及や比較表現はGoogleのポリシー違反となる可能性があるため、自社の強みや特徴のみを記載してください。

説明文はどのくらいの頻度で更新すればいいですか?

季節ごと(3ヶ月に1回)の見直しが目安です。新メニューの追加、スタッフの増員、受賞歴や認定取得、キャンペーン情報など、ビジネスに変化があったタイミングで都度更新することで、Googleからの評価が維持・向上しやすくなります。

小宮山

小宮山 泉(こみやま いずみ)

株式会社テラデザイン 代表取締役

Web制作・SEO・MEO・AI集客領域で2017年に創業。20業種以上の中小企業・店舗様を支援し、GBP(Googleビジネスプロフィール)運用代行・MEO対策の実績多数。八王子・相模原・多摩エリアを中心に「経営者の右腕」として伴走支援を行う。→会社概要を見る

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