「うちのホームページは、内容自体は間違っていないから大丈夫」と思っていないでしょうか。実は、更新が止まっているホームページは、掲載内容の良し悪し以前に「動いていない会社」という印象そのものを与えてしまうと考えます。
1.結論:止まっているサイトは、それだけでマイナス評価になる
先に結論をお伝えします。ホームページの更新が止まっていると、掲載されている情報の正確さとは関係なく、訪問者に「停滞している会社」という印象を与えてしまうと考えます。内容が正しくても、動きが見えなければ信頼にはつながりにくいのです。
2.訪問者が無意識にチェックしている「最終更新日」
お知らせ欄やブログの日付、コピーライト表記の年号。訪問者は、こうした部分を意識的にではなくても、無意識のうちに目にしています。「最終更新:2021年」といった表示は、それだけで古さを印象づけてしまいます。
内容を読む前の段階で、すでに印象は形成され始めているのです。
3.「この会社、大丈夫だろうか」という不安
更新の止まったサイトを見た訪問者は、「今も営業しているのだろうか」「この情報は今でも正しいのだろうか」といった不安を抱きやすくなります。特に問い合わせや購入といった行動の直前では、こうした小さな不安が、離脱の引き金になる可能性があります。
- 料金や商品情報は今も同じなのか
- スタッフや体制は変わっていないか
- そもそも今も営業を続けているのか
これらの疑問に答えられないまま放置されたサイトは、機会損失につながっていると考えられます。
4.Googleも、更新のないサイトを評価しにくい
検索エンジンの側から見ても、長期間更新のないサイトは評価がされにくい傾向があると言われています。Googleは、ユーザーにとって「今、役立つ情報」を優先的に表示しようとしているため、更新が止まったサイトは徐々に検索結果で埋もれていく可能性があります。
人の印象と検索エンジンの評価、両方の面で更新停止は不利に働くと考えられます。
5.業種によって異なる、更新停止の影響度
更新停止の影響は、業種によっても差があります。例えば飲食店であれば営業時間やメニューの変更、士業であれば法改正への対応など、「情報が変わりやすい業種」ほど、更新されていないことのリスクは大きくなります。
反対に、業種によっては影響が小さく見えることもありますが、採用活動や新規取引先の検討時には、どの業種でも一定の影響があると考えられます。
6.更新を止めないためにできること
いきなり大きなリニューアルをする必要はありません。まずはお知らせやブログを月に数回のペースで更新することから始めるだけでも、印象は変わってきます。「動きのある会社だ」と伝わること自体に価値があると考えます。
更新を継続的な仕組みにするには、社内の担当者だけに任せるのではなく、外部の月額運用サービスを活用するという方法もあります。
まとめ
更新が止まったホームページは、内容の正しさとは関係なく、訪問者に「動いていない会社」という印象を与えてしまいます。それは信頼感の低下につながり、Googleの評価にも影響を与える可能性があります。更新を継続する仕組みを整え、月額制の運用でホームページを動かし続けることをおすすめします。
