月額制のホームページ運用は、多くの中小企業にとって有効な選択肢だと考えていますが、万能というわけではありません。今回は、メリットだけでなく、向き不向きも含めて正直にお伝えします。
1.結論:メリットは大きいが、万能ではない
先に結論をお伝えします。月額制のホームページ運用には、専門知識・初期費用・変化対応という面で大きなメリットがある一方、すべての会社に無条件でおすすめできるものではありません。両面を理解した上で検討することをおすすめします。
2.メリット1:専門知識がなくても継続できる
ホームページの更新やSEO対策には、専門的な知識が必要になる場面が多くあります。月額制の運用サービスを利用すれば、社内に専門知識がなくても、専門家の力を借りながらホームページを育て続けることができます。これは、専任のWeb担当者を採用するよりも、現実的な選択肢になる場合が多いと考えます。
3.メリット2:初期費用を抑えて始められる
高額な初期投資をせずにホームページを持てる点も、大きなメリットです。毎月の費用として計画しやすく、資金繰りへの影響も抑えられます。まとまった予算を確保するのが難しい中小企業にとって、始めやすい選択肢だと考えます。
4.メリット3:Googleの変化に対応し続けられる
Googleの検索アルゴリズムは継続的に変化しており、その都度対応が必要になります。月額制の運用であれば、変化のたびに専門家が対応してくれるため、自社で最新情報を追い続ける負担がなくなります。
5.デメリットとして考えられる点
一方で、月額制の運用には、次のような側面もあることを正直にお伝えしておきます。
- 短期間で契約をやめると、初期費用を一括で払う場合より割高になることがある
- 運用会社によって、対応範囲や品質にばらつきがある
- 発注者側が全く関わらないままだと、期待した効果が出にくいこともある
月額制は「任せきりにできる」仕組みではなく、「一緒に育てていく」仕組みだという理解が必要です。
6.どんな会社に向いているか
こうしたメリット・デメリットを踏まえると、次のような会社には特に向いていると考えます。
- 専任のWeb担当者がいない、または他の業務と兼任している
- ホームページを継続的に育てていきたいという意欲がある
- 初期費用よりも、長期的な効果を重視したい
反対に、公開後の運用に全く時間を割けない、関わる意欲がない場合は、期待した効果が得られにくい可能性もあります。
まとめ
月額制のホームページ運用には、専門知識・初期費用・変化対応という面で大きなメリットがありますが、万能ではありません。発注者側の一定の関わりがあってこそ、効果を発揮できる仕組みだと考えます。メリット・デメリットを理解した上で、自社に合った運用を検討していただければと思います。
テラデザインからのご案内
専任のWeb担当者がいない中小企業様に向けて、テラデザインは月額制のホームページ運用サービスで、メリット・デメリットを正直にお伝えした上でご提案しています。
LINEで無料相談する